Notion
Notion を MeDo アプリに接続すると、共有したページとデータベースの検索、ページ内容とプロパティの読み取り、データベースのクエリに加え、確認後のページ作成・行の追加・内容の追記・プロパティの更新ができます。
Notion はコネクタです。MeDo アプリを 1 つの Notion ワークスペースに接続し、共有したページとデータベースの検索、ページ内容とプロパティの読み取り、フィルターと並べ替えを使ったデータベースのクエリ、ページの作成、データベースへの行の追加、内容の追記、プロパティの更新を可能にします。アプリが扱えるのは、接続時に共有したページとデータベースだけです。
作れるもの
- 検索できるナレッジベース。 共有したページを一覧し、各記事の内容を表示します。
- タスクボード。 Tasks データベースを読み取ってステータスで絞り込み、確認後にタスクのステータスを更新します。
- リード受付フォーム。 確認済みの送信内容を、Leads データベースの行として追加します。
- プロジェクトログ。 更新内容をプレビューし、確認後に指定した Notion ページへ追記します。
コンテンツがすでに Notion にあり、アプリが公開ヘルプセンター、受付フォーム、レビューキューといった専用のフロントエンドを加える場合に向いています。Notion エディターの代わりにはなりません。ページの削除や移動、データベースのプロパティ変更はできません。詳しくは制限をご覧ください。
ビルド例
次のいずれかをプロンプトボックスにコピーしてください。最初の例が、データの読み取りだけで済む最小の出発点です。
準備と接続
アプリで使うページとデータベースを開ける Notion アカウントが必要です。API キーや Notion 側でのインテグレーション設定は不要です。
- サイドバーの Skills & Connectors を開き、Notion を検索します。
- Notion のカードを開き、Connect をクリックします。
- Notion にサインインし、コンテンツがあるワークスペースを選びます。
- アプリが使ってよいページとデータベースを選択し、アクセスを許可します。ページを共有すると、その中のページとデータベースも共有されます。
- ボタンが Connected に変わります。
Notion の認可ページでは、この接続は Composio という名前で表示されます。MeDo がコネクタのサインインに利用しているサービスであり、正常な表示です。
あとから別のページを共有するには、Notion のカードでいったん接続を解除してから接続し直し、そのページを選択するか、Notion でページを開き、ページの Connections(コネクト) メニューからこの接続を追加します。
接続前にビルドを始めた場合、MeDo は返信の下に Notion の接続ボタンを表示します。そこから接続することもできます。
アプリでの使い方
- アプリは、各訪問者の Notion ログインではなく、あなたが接続したワークスペースを使います。 アプリを開いた人は全員、同じページを見ます。非公開のページと編集操作は、アプリ自身のサインインの内側に置き、対象の人に限定してください。
- アプリが扱えるのは共有した内容だけです。 共有していないページは検索も読み取りもできません。空として表示されることもありません。
- ページやデータベースを指定します。 どれを使うかを MeDo に伝えるか、アプリにタイトルで検索させて選択 UI を用意させます。検索の対象はページとデータベースのタイトルであり、ページ内の本文ではありません。
- 公開サイトでは内容を固定します。 あなたが選んだ特定のページやデータベースだけを表示するようアプリに伝え、ワークスペースの検索はサインイン済みユーザーに限定してください。
- 実際のプロパティに合わせます。 先にデータベースのプロパティを読み取り、それに沿ってフォームを作るようアプリに伝えてください。プロパティ名と種類は完全に一致している必要があります。
- データベースの一覧はページ単位であり、総数ではありません。 1 回のクエリで返るのは最大 100 行です。1 ページ分を表示して「さらに読み込む」手段を用意するようアプリに伝えてください。
- 長いページは分割して読み込みます。 ページ内容は 100 ブロックずつ読み取り、トグルなどの入れ子の内容は階層ごとに展開します。
- 書き込みは事前に確認します。 MeDo は保存前に、新しいページ、新しい行、追記する内容、またはプロパティと新しい値をプレビューします。更新で変わるのは、あなたが指定したプロパティだけです。
- アプリのメモはアプリ側に置きます。 レビュー状況、担当の割り当て、内部コメントは、アプリのテーブルに実際のページや行をキーとして保存します。
制限とトラブルシューティング
アプリに「接続が必要」と表示される。 アプリの所有者がコネクタ カードを開いて Connect をクリックし、再読み込みしてください。
ページやデータベースが見つからない。 この接続に共有されていません。Notion のカードでいったん接続を解除してから接続し直して選択するか、Notion でページの Connections メニューからこの接続を追加してください。作成したばかりのページは、検索に表示されるまで少し時間がかかることもあります。
データベースを読み取れない。 複数のデータソースを持っている可能性があります。データソースが 1 つのデータベースを使ってください。
保存時に行やプロパティが拒否される。 プロパティ名か種類がデータベースと一致していないか、そのプロパティが数式またはロールアップです。先にデータベースのプロパティを読み取り、一致する値を使ってください。
変更が反映されなかった。 書き込みは自動再試行しません。Notion で該当ページを開き、実際に何が変わったかを確認してから編集をやり直してください。
一覧が短く見える。 1 ページ分の結果はデータベース全体ではありません。「さらに読み込む」を使うか、フィルターで表示を絞ってください。
関連ページ
- コネクタカタログ — ほかのコネクタとその用途。
- スキルとコネクタ — スキルの呼び出し方、料金、制限。
- アクセスとロールの管理 — 接続データを読み書きできる人を制限する。