ベストケース
はじめに
MeDo Moment へようこそ —— MeDo を最大限に活用するためのクイックガイドです。 初めての方には、ここが最適な出発点です。既に MeDo に慣れている方は、フィードバックをお寄せください。皆さまのご提案が MeDo の改善につながります。それでは、MeDo の旅を始めましょう。
1. チャットモード
メリット: 非技術系ユーザーに最適 —— 素早くシンプルに結果を生成できます。
デメリット: 洗練された仕上がりに至るまでに、複数回のイテレーションが必要になる場合があります。
対話を通じてアイデアを磨けます。例:「テック製品ローンチ用の H5 招待ページを、イベントの主要情報をすべて含めて作ってください。」

プロンプトを整えると、MeDo は概要を詳細なアプリケーション要件に展開してくれます。例:

2. アドバンストモード:フル機能アプリケーション
メリット: 完全なコントロール —— 技術スタック、UI、インタラクションパターンを自分で指定できます。
デメリット: 技術的な知識と、明確なプロダクト仕様が必要です。
例 1
(技術スタック) React 19 + TypeScript + Vite + TailwindCSS + shadcn/ui を使い、MeDo という AI コードエディタのフロントエンド Demo を生成してください。デフォルトはダークテーマ、ワンクリックでライトモードに切替可能。 (プロダクトデザイン & UI) レイアウト:
- 上部固定ナビゲーション:左に MeDo ロゴ、中央にタブ(Demo、Template、Community)、右にテーマ切替とプロフィールメニュー。
- 左サイドの折りたたみ可能なサイドバー、4 つのアイコンショートカット:① 新規 Demo ② マイ Demo ③ お気に入り ④ 設定。
- メインエリア:2 カラム —— 左は Monaco 風コードエディタ(70%)、行番号/シンタックスハイライト/Copy/全画面ボタン付き。右はライブプレビュー iframe(30%)、Refresh/Export 付き。
- 下部にフローティングの全幅入力欄:「1 文で Demo を生成」。Enter でローディングアニメーション、約 10 秒後に生成コードがエディタに反映され、プレビューが自動更新される。
- すべてのボタンは hover 時に控えめなスケールアニメーション(Framer Motion)。サイドバーの開閉もスムーズにアニメーションする。
生成結果

例 2
(技術スタック) React 19 + TypeScript + Vite + TailwindCSS 3 + Zustand を使い、モバイル向け H5 のサブスク管理 Demo を生成してください。デフォルトはダーク、ワンクリックでライトに切替可能。 (プロダクトデザイン & UI) 構成:
- 3 層ナビ:① 上部固定のサーチバー + グローバル「サブスク追加」ボタン。② メインエリアを 3 タブ(サブスク/統計/設定)に分割。③ 下部の角丸 TabBar はスクロールに応じて隠れる/現れる。
- サブスクページ:ウォーターフォールカードで、サービスロゴ、名称、月額/年額、次回請求日、残日数を表示。カードは左スワイプで削除、右スワイプで編集、タップで詳細(請求履歴チャート + 変更ボタン)。
- 統計ページ:Recharts で月次/年次の棒グラフ、および合計のドーナツチャート。期間セレクタあり。
- 設定ページ:通貨セレクタ、期限前通知トグル、CSV エクスポート。
- すべてのインタラクション(スケール/フェード、スワイプ、タブ切替、チャート遷移)はなめらかで洗練されているべき。
3. ページの見た目を思い通りに仕上げる
形容詞ではなく、具体的なものを指さす
友達に「モダンな感じの Web サイトが欲しい」と言っても、たぶん相手はピンと来ません。でも「Apple の iPhone 製品ページみたいな感じ」と言えば、その場でイメージが浮かびます。
MeDo も同じです。形容詞ではなく、具体的なものを指さしてください:
- 「シンプルで洗練されて」→ 「Apple の製品ページみたいに」
- 「あたたかくて親しみやすく」→ 「無印良品の店内みたいに —— オフホワイト、木目、小さなサンセリフのロゴが 1 つ」
- 「上品な感じ」→ 「古いホテルのマッチ箱みたいに —— 深緑の背景、小さな金色の文字、細い罫線」
参照するものは 1 つに絞ってください。1 つのプロンプトに 3 つの雰囲気を混ぜると、融合ではなく、3 つの中途半端な結果になりがちです。
ページをセクションに分けて、名前をつける
どんなセクションが欲しいかを伝えないと、MeDo は自分で推測するしかありません —— いらないセクションが増えたり、欲しかったセクションが抜け落ちたりします。欲しい構成を順に並べて、普通の言葉で名前をつけてください:
このくらい素朴な番号付きリストでも、結果は大きく変わります。
「欲しいもの」だけでなく「欲しくないもの」も伝える
「欲しいもの」だけを書くと、それ以外のすべては MeDo の推測にゆだねられます。「これはやめてほしい」を 1 行足すほうが、追加の説明を長々書くより効きます:
- 「白い背景 —— ただしクリーム色や生成りではなく、まっさらな白」
- 「丸みのあるサンセリフ体で、筆記体や斜体は使わない」
- 「アクセントカラーは 1 色だけ —— 赤 —— ボタンにのみ使い、本文には使わない」
- 「写真は実在する人の顔で。デスクにノート PC を置いたようなストック写真は使わない」
すべての細部にこれをやる必要はありません —— いちばん気になる 2〜3 点だけ書けば十分です。
アニメーションはひとつだけ、普段の言葉で
ページに「動き」を出したいなら、大事な動作を ひとつ 選んでください —— 一度にたくさん頼まないこと。友達に説明するくらいの言い方で書きます:
- 「ページを開いた瞬間、タイトルが下からゆっくりフェードインする」
- 「マウスをカードに乗せると、少しだけ大きくなる」
- 「写真は指で左右にドラッグすると切り替わる」
一度に多くのアニメーションを頼むと、ページはむしろ落ち着かなくなります。よく選んだ動きが 1 つあれば十分です。
「Coming soon」「Lorem ipsum」「¥XX」などのプレースホルダを残しておくと、ほぼ確実に最終ページにそのまま出てきます。
最後に「誰のためのページか」を一文書く
プロンプトの末尾に、このページを実際に開く人を一文で書き添えてください。MeDo にとってそれが狙いを絞る手がかりになります:
- 「結婚式の準備をしているカップルが、スマホでカメラマンを探している場面」
- 「近所の店主が、電話をかける前に価格を確認したい場面」
- 「カフェの前を通りかかった人が、入るかどうか決めようとしている場面」
人物と場面が具体的であるほど、生成結果もその方向に絞り込まれていきます。
送信前にざっと確認
- 具体的な参照物(実在するブランド、製品、画像)を指さしたか。形容詞だけになっていないか。
- 欲しいセクションを、普通の言葉で番号付きで並べたか。
- いちばん気になる 2〜3 点について「これは違う」を書いたか。
- アニメーションを頼むなら、ひとつだけ選んで普段の言葉で書いたか。
- 見出し、ボタン、価格、住所などの文字は、プレースホルダではなく本物を書いたか。
- 「誰のためのページか」を一文で書いたか。
プロンプトに 10 分余分にかけるほうが、生成を丸ごとやり直すよりずっと早く済みます。参考にしたいサイトのスクリーンショットがある場合は、そこから見えるものを言葉で書き出すほうが、画像だけ添付するより結果が安定します。
ユーザーガイド
見た目より、まず価値を作る:体験を最優先に
初日から UI にこだわり過ぎる、というのは多くの人が陥る誤りです。プロダクトは問題を解決するために存在します —— ユーザーはまず解決策を気にし、見た目はその次です。
構築順序:UX → 機能 → データベース → UI
- ユーザー体験(UX): コードを書く前に、ユーザージャーニーを描く。どんな画面が要るか? 価値が届くもっとも単純で直感的な流れは何か? 使い方が分からないと、良い解でも失敗する。
- 機能: ユーザーフローが決まったら、各ステップが確実に動き、かつユーザーが「主導している」と感じられる機能を実装する。
- データベース(DB): 機能が定まったらデータモデルを設計する。何を保存し、どう守るかが明確になる。スキーマ設計時はセキュリティのベストプラクティスに従う。
- UI: プロダクトがエンドツーエンドで通ったら、色、タイポグラフィ、余白、微妙なアニメーションを整える。UI 変更が既に検証したフローを壊したり、主要アクションを覆い隠したりしないよう気を配る。
正確なプロンプト:具体的かつ計測可能に
AI は明示的な指示で最良を発揮します。クライアントに「もう少し美しくしてください」と言われたとします。「美しく」とは? どこを? 誰に向けて?
プロンプトの黄金律:
「5 歳の子どもに頼んだら、この人は何をすべきか分かるか?」
答えが No なら、単純化して詳細を足してください。
ページの見た目や雰囲気そのものが仕上がりの要になる場合 —— ブランドサイト、ポートフォリオ、ローンチページなど —— には、セクション 3 で見た目の伝え方を紹介しています。
最初の一投が肝心
最初のプロンプトはプロジェクトの方向を決めます —— プロダクトの土台だと思って取り組んでください。「レシピアプリを作って」だけでは足りません。
最初のプロンプトを書く前に、次のような問いに答えておきましょう:
- ホームページは必要ですか?
- ログイン/登録フローはありますか?
- ダッシュボードはありますか? 何を表示しますか?
- ユーザーは自分のコンテンツ(食材やレシピなど)を追加できますか?
- 収益化しますか? 決済プロバイダは何を使いますか?
- 主なビジュアルトーンは何ですか?
これらの答えを書き留めてください。急がないこと —— 最初のプロンプトは数時間かけて磨く価値があり、その投資は必ず返ってきます。
他の AI(GPT、Claude、文心一言など)を使って、プロンプトを磨きつつ一貫性をテストするのも有効です。競合サイトの分析も同じ流れで:URL を AI に渡して構造・色・フォントを説明させ、その分析を MeDo 向けの詳細な設計プロンプトに変換してください。
さらに質問があれば、MeDo Assistant を追加して 1 対 1 で相談できます。 お読みいただきありがとうございました!