スキルとコネクタ

スキルとコネクタとは何か、一覧の見方、スキルを呼び出す 3 つの方法、料金、アカウントの接続方法とアプリからのスキル削除の方法を説明します。

更新日 2026-10-15

スキルとは

スキル(Skill)は、MeDo が呼び出せる機能です。動画の生成、Web ページの読み取り、決済の受け付け、テキストの翻訳、Gmail でのメール送信などがあります。スキルによって、MeDo はモデル単体ではできないことを実行し、あなたのアプリは自分で開発しなくても新しい機能を手に入れられます。

使い方は 2 つあります。今すぐ何かを仕上げる(ポスター、要約、スライド資料)か、その機能をアプリに組み込む(「ユーザーが写真を短いクリップに変換できるようにする」)かです。

スキルは従量課金です。 有料スキルを呼び出すたびにクレジットがかかります。構築中はもちろん、公開後のアプリで訪問者がスキルを起動するたびにも課金されます。料金はスキルカードに表示され、まず少量の 1 日の無料枠が適用されます。アプリごとにスキルの 1 日あたりの呼び出し回数に上限を設けることもできます。詳しくはスキルの料金をご覧ください。

スキルとコネクタ

ほとんどのスキルは MeDo 自身の能力で動作します。コネクタ(Connector) は、あなたがすでに持っているアカウント——受信トレイ、カレンダー、スプレッドシート、チームチャット、タスクボード、CRM——で動作するスキルです。そのアカウントを一度接続すれば、アプリはそれを通じて読み書きします。

この違いは、作り始める前に知っておく価値があります。

  • コネクタが見られるのは、接続したアカウントが見られる範囲だけです。 到達範囲はアカウントの権限と同じで、それ以上には広がりません。
  • アプリが使うのは接続したアカウントで、訪問者それぞれのアカウントではありません。 受信トレイや CRM のデータを表示するページは、アプリ自身のサインインの内側に置き、必要な人だけに制限してください。
  • 接続自体は無料で呼び出せます。 コネクタを使う構築メッセージの料金はかかります。
  • コネクタが対応するのは、サービスの一般的な操作の一部です。 利用できる範囲は各ガイドに記載しています。

製品内と同じ分類による一覧はコネクタカタログにあります。

Skills & Connectors

サイドバーの Skills & Connectors(スキルとコネクタ) をクリックすると、利用できるもののカタログが開きます。

Skills & Connectors の一覧:カテゴリフィルターとコネクタ カード

  • All(すべて) には、すべての公式スキルとコネクタがカテゴリ別に並びます。Content Creation、Content Processing、Voice Interaction、Payment Service、Maps & Travel、Information Search、Auth、Productivity、Billing に加え、動画・画像生成向けの Kling Zone があります。各カードには、スキルの提供者、機能、Credits per Call(1 回の呼び出しあたりのクレジット)、これまでの利用回数が表示されます。Limited Promo(期間限定プロモ) は一時的な割引を示します。
  • Connectors(コネクタ) は、自分のアカウントに接続するスキルだけに絞り込みます。
  • Skills(スキル) は、外部アカウントを必要とせず MeDo 自身の能力で動作するスキルだけに絞り込みます。
  • My skills(マイスキル) で、自分で作成またはインポートしたカスタムスキルを開きます。
  • Create skill(スキルを作成) で新しいカスタムスキルの作成を始めます。カスタムスキルをご覧ください。
  • Daily free skill quota(1 日の無料スキル枠) ウィジェットには、今日残っている無料呼び出し回数が表示されます。スキルの 1 日の無料利用枠をご覧ください。

試してから決める

スキルやコネクタのカードを開くと、Chat examples(対話例) が並んでいます。どれかをクリックすると、その例がホームのプロンプト欄に入り、スキルがメンションされた状態になります。文言を編集して、準備ができたら送信してください。自分で送信するまで、何も送信・生成されず、料金もかかりません。

知っておくと役立つ点が 1 つあります。プロンプト欄にすでに内容がある場合(未完成の下書きや、先にクリックした例)、新しい例は置き換えではなく追記されます。まっさらな状態から始めたいときは、先に欄を空にしてください。

使い慣れたツールと連携する

コネクタはアプリをあなた自身のアカウント——Gmail、Outlook、Google Calendar、Google Sheets、Google Drive、Google Docs、Google Slides、Google Search Console、Google Analytics、Google Ads、Slack、Discord、Calendly、Airtable、ClickUp、Asana、Monday、Jira、Notion、OneDrive、Microsoft Excel、HubSpot、Zoho CRM、Figma、Intercom——に接続し、受信トレイの閲覧、スプレッドシートの操作、会議の予約、チャンネルへの投稿、広告パフォーマンスの参照、サポート会話の利用を可能にします。コネクタ カードを開いて Connect(接続) をクリックしてください。初回はそのサービスへのサインインとアクセス許可を求められます。これらの連携は無料で呼び出せます。料金がかかるのは、それらを使う構築メッセージだけです。各コネクタにはコネクタカタログに専用ガイドがあります。

用途別のスキル早見表

Skills & Connectors のリストは長いので、ここでは短縮版として、よくある場面でどのスキルを選べばよいかをまとめます。料金は変わることがあります(Limited Promo に注目)。カードの表示を正としてください。

やりたいこと使うスキル補足
テキストや写真を短い動画にするVideo Generation Turbo / Omni (Kling)、Text to Video、Image to Videoプラットフォームで最も高価なスキルです。執筆時点で 1 回あたりおよそ 35〜170 クレジット。動画は 1 日 1 回無料。
参照画像内の人物や物体を動かすVideo Motion Control (Kling)動画生成と同じ料金クラスです。
画像を作る(ヒーローバナー、商品写真、イラスト)Image Generation、Image Generation Omni (Kling)、Image Generation (Lite Version)1 回あたり約 3〜14 クレジット。画像は 1 日 5 回無料。Image Expansion (Kling) は既存の画像を任意の方向に拡張します。
テキストを読み取る、または読み上げるSpeech-to-Text、Text-to-Speech、OCR音声入力、読み上げコンテンツ、画像や PDF からのテキスト抽出。音声スキルは 1 回あたり 1 クレジット未満、OCR は無料です。
決済を受け付けるStripe Payments無料で呼び出せます。自分の Stripe API キーを追加し、Stripe の手数料がかかります。Stripe をご覧ください。
ユーザーにサインインさせるLoginユーザー名、メール、電話番号でのサインインと登録フロー。サインインとユーザーの管理をご覧ください。
リアルタイムの情報を取り込むAI Search、The News、Weather Inquiry、Global Stock Price Data、ExchangeRate、Google Scholarダッシュボード、価格トラッカー、リサーチツール向け。ほとんどは 1 回あたり 1 クレジット未満、Google Scholar は約 2.5 クレジットです。
Web ページを読む、テキストを翻訳するWebpage Content Extract、Google Text translation要約、インポート、多言語サイト向け。
旅行を計画する、場所を表示するTrip Planner旅程表や旅行アプリ向け。
使い慣れたツールと連携するGmail、Outlook、Google Calendar、Google Sheets、Google Drive、Google Docs、Google Slides、Google Search Console、Google Analytics、Google Ads、Slack、Discord、Calendly、Airtable、ClickUp、Asana、Monday、Jira、Notion、OneDrive、Microsoft Excel、HubSpot、Zoho CRM、Figma、Intercom無料で呼び出せます。各サービスに一度だけサインインします。アプリは各訪問者のアカウントではなく、あなたが接続したアカウントを使います。コネクタカタログをご覧ください。
アプリ自体を改善するHigh-Quality Frontend UI Design、Web UI Quality Review、Security & Permissions Review、Systematic Debugging Assistant、Performance Optimization Review無料のレビュー系スキルです。UI 品質、セキュリティ、パフォーマンスを監査したり、バグを体系的に追跡したりします。ページの見た目がおかしいときや動作が遅いときに @ で呼ぶと便利です。
構築前にプロダクトを考え抜くProduct Requirements Generator、Idea & Requirements Discovery、Pricing Page & Package Design、DeepResearch無料。プロジェクトを始める前に一般タスクで使うと便利です。

Content Processing タブには、食事プラン、ワードローブ、フィットネスプラン、履歴書の最適化、契約書レビューといった既製のアシスタントもあります。いずれも無料で、単発のタスクに向いています。

スキルを呼び出す 3 つの方法

MeDo に任せる

求める結果を説明するだけで十分です。「この 3 枚の写真から 10 秒の商品ティーザーを作って」と書けば、MeDo が動画スキルを選びます。アプリ構築でも単発のタスクでも使えます。

@ で名前を指定する

プロンプトボックスに @ を入力してスキル一覧を開き、スキルを選ぶか検索してから、文を書き終えます。「@Image Generation を使って、ベーカリーの配色でヒーローバナーを作って。」 カスタムスキルは一覧の先頭に表示されます。

Skill ボタンを使う

プロンプトバーの Skills & Connectors(スキルとコネクタ) をクリックすると、検索欄付きの同じピッカーが開きます。下部には Browse all plugins の項目もあります。ここで選ぶのは @ を入力するのと同じです。

ホームのプロンプトバーで開いた Skills & Connectors ピッカー

どの方法で選んでも、同じメッセージの中で何をしたいかを説明してください。スキル名だけのメッセージでは、MeDo は何をすべきか分かりません。

スキルの料金

スキルは買い切りではありません。有料スキルは、アプリがそれを使い続ける限り、実行されるたびに課金されます。

  • 公式スキルのカードにはすべて Credits per Call が表示されます。多くは無料で、生成系スキル(動画、画像)が高価な部類です。
  • 各スキルには1 日の無料枠があり、先に消費されます。1 日あたり動画 1 回、画像 5 回、その他はそれぞれ 100 回です。それを超えると、毎回カードの料金がかかります。
  • スキルは呼び出しごとに課金され、それを起動した Fast Build または Deep Build のメッセージ料金に加算されます。
  • 公開後のアプリでは、訪問者の呼び出しはあなたに課金されます。 公開サイトで誰でも動画を生成できるようにしていると、生成された動画 1 本ごとにあなたのアカウントに請求され、アプリがオンラインである限り、あなた自身が MeDo を使っていなくても残高は減り続けます。有料スキルを含むものを公開する前に、スキルごとに1 日の呼び出し上限(後述)を設定し、Credits(クレジット) 残高を定期的に確認してください。

ルールの全体はクレジットシステム、無料枠の表はスキルの 1 日の無料利用枠をご覧ください。

アプリが使っているスキル

アプリが一度スキルを呼び出すと、エディター左側のレールにある Skill ビューに、そのアプリが使うすべてのスキルが一覧表示されます。ここでできることは次の通りです。

  • どのスキルが使われ、どう設定されているかを確認する
  • API キーが必要なカスタムスキルにキーを入力する
  • 有料スキルに1 日の呼び出し上限を設定する。上限は構築中の呼び出しとアプリのユーザーによる呼び出しの両方に適用され、上限に達するとそのスキルは翌日まで応答を停止します

アプリからスキルを削除するには、その一覧で Delete(削除) をクリックします。MeDo がプロンプトボックスに「Please remove @Skill」をあらかじめ入力するので、送信すると MeDo がその機能を取り除きます。普通の言葉で頼んでも(「動画生成機能を削除して」)同じ結果になります。

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