Google Analytics

Google Analytics を MeDo アプリに接続すると、GA4 のアカウントとプロパティの一覧、トラフィックレポートとリアルタイム訪問者の参照、ウェブストリームの測定 ID の取得、アプリへの計測追加ができます。

更新日 2026-10-09

Google Analytics はコネクタです。MeDo アプリを、Google Analytics 4(GA4)のプロパティを開ける 1 つの Google アカウントに接続し、アカウントとプロパティの一覧、標準レポートとリアルタイムレポートの参照、ウェブデータストリームの測定 ID の取得を可能にします。アプリが見られるのは、接続したアカウントが見られる範囲だけで、アクセスは読み取り専用です。

作れるもの

  • トラフィックのダッシュボード。 プロパティを選び、指定期間のページビュー、セッション、ユーザーを日別グラフで表示し、人気ページも並べます。
  • 週次レポート。 今週と先週を流入元、国、デバイスで比較し、変化の大きいところを強調します。
  • リアルタイム訪問者パネル。 直近 30 分にサイトにいた人数と、見ているページを表示します。
  • アプリ自身の計測。 ウェブデータストリームの測定 ID を取得し、アプリ自身のページビューや sign_up などのイベントを Google Analytics に送ります。

オーナーの実際のトラフィックデータが必要なアプリに向いています。プロパティ、データストリーム、設定の作成や変更はできません。詳しくは制限をご覧ください。

ビルド例

次のいずれかをプロンプト欄にコピーしてください。最初の 1 つが最小の出発点です。

Use @Google Analytics to build a traffic dashboard that only I can sign in to, where I pick a GA4 property and see the last 7 days of page views, sessions, and users as a daily chart, plus the top pages.
Use @Google Analytics to build a weekly traffic report that only I can sign in to, comparing this week with last week by traffic source and highlighting the biggest changes.
Use @Google Analytics to build a live visitors panel that shows how many people are on my site right now and which pages they are viewing.
Use @Google Analytics to add Google Analytics tracking to this app with my GA4 web stream's measurement ID, and send a sign_up event when someone registers.

言い方が大切です。誰のためのページで、何を表示するのかを書いてください。「自分だけがサインインできるダッシュボード」と「公開の訪問者カウンター」では、できるアプリがまったく変わります。

準備と接続

アプリが使う GA4 プロパティを開ける Google アカウントが必要です。API キー、Google Cloud プロジェクト、課金設定は不要です。

  1. サイドバーの Skills & Connectors(スキルとコネクタ) を開き、Google Analytics を検索します。
  2. Google Analytics のカードを開き、Connect(接続) をクリックします。
  3. Google アカウントにサインインし、MeDo が求める読み取り専用のアクセスを許可します。
  4. ボタンが Connected(接続済み) に変われば成功です。アプリ側に何かを貼り付ける必要はありません。

接続前にビルドを始めると、MeDo が気づいて返信の下に Google Analytics の接続ボタンを出します。そちらでも接続できます。ボタンが出ない場合は、上記のコネクタカードを使ってください。

アプリでの使い方

  • アプリは作成者が接続したアカウントを使い、訪問者ごとの Google アカウントではありません。 トラフィックのページを見られる訪問者は、同じアカウントのデータを見ます。複数のプロパティを選べるダッシュボードや自由なレポートはアプリ自身のサインインの後ろに置いてください。「private」というタイトルだけではアクセス制御になりません。固定した 1 サイトの概要数値だけを出すページは、プロパティをサーバー側で固定し、訪問者が別のプロパティを選べない場合に限って公開できます。
  • プロパティ ID は接続アカウントからそのままコピーします。 Google Analytics が返す properties/<id> を使い、推測したり別アカウントの ID を流用したりしないでください。
  • 標準レポートは遅れます。 新しいトラフィックが標準レポートに出るまで 24〜48 時間かかることがあります。リアルタイムデータは数分で反映され、直近約 30 分が対象です。空のレポートはその期間にトラフィックがなかったことを意味し、失敗ではありません。
  • レポートの値は文字列で返ります。 グラフを描く前に、レポートのヘッダー順に各値を数値へ変換してください。2 つの期間を比較するレポートでは、Google Analytics が期間の列を追加します。
  • 大きなレポートは行単位でページ送りします。 1 回のリクエストで最大 1,000 行が返ります。さらに必要なときは次のページを取得します。
  • 作り物の数字を表示しないでください。 アカウントが未接続またはレポートが空のときは、サンプルデータではなく、その旨をページに表示します。
  • 測定 ID は記憶で入力せず、取得します。 MeDo はプロパティのウェブデータストリームから読み取るので、計測コードには実際の ID が入ります。

制限とトラブルシューティング

期待しがちなこと実際の動き
プロパティ、データストリーム、目標の作成や編集できません。コネクタは読み取り専用です。
接続アカウントが開けないプロパティのデータできません。アクセス権のあるアカウントを接続してください。
訪問者ごとの Google アカウントできません。アプリは作成者の接続を使います。
標準レポートで分単位の最新値できません。標準レポートは最大 48 時間遅れます。直近 30 分はリアルタイム表示を使います。
ファネルレポートやキーイベント一覧このバージョンではできません。
アラートや webhookできません。アプリは読み込みまたは再読み込みのときにデータを取得します。

アプリに「Connection required」と出る。 Google Analytics の接続はアプリオーナーのものです。オーナーにコネクタカードを開いて Connect を押してもらい、再読み込みしてください。

レポートが 0 になる、またはグラフが空。 そのプロパティにその期間のトラフィックがないか、データがまだ反映されていないことがほとんどです。日付を広げるか、サイトがこのプロパティにデータを送っているかを確認してください。

プロパティの一覧が空。 接続した Google アカウントが GA4 のプロパティを 1 つも開けません。プロパティを所有するアカウントを接続してください。

訪問者に見せたくない分析データが見えている。 接続は共有です。アプリにサインインとサーバー側の制限を追加してください。アクセスとロールの管理をご覧ください。

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