アプリのデータとフォーム
アプリが収集したデータの保存場所、Table editor での閲覧と編集、CSV からのレコード読み込み、登録したユーザーの管理方法を説明します。
アプリが保存するもの、つまり予約、問い合わせ、注文、メニュー項目、登録情報などはすべて、アプリのバックエンドにあるテーブルに保存されます。確認する方法は 2 つあります。
- MeDo エディターの Table editor(テーブルエディター)。 すべてのテーブルとすべての行を表示し、フィルター、行の追加、CSV の読み込みができます。これは常に存在する、完全なビューです。
- アプリ内の管理ページ。 「スタッフが注文を確認して更新できるように」といった依頼をしていれば、MeDo が専用のサインイン付きでアプリの一部として生成します。日常的に使うには、こちらの方が扱いやすいビューです。
Table editor でデータを閲覧・編集する
- エディターでアプリを開き、左のレールにある Backend(バックエンド) アイコンをクリックします。
- 環境タブ(別々の環境を設定していなければ Single environment(単一環境) と表示されます)に切り替え、Data table management(データテーブル管理) を選びます。
- 左側でテーブルを選びます。たとえば
contact_messagesやmenu_itemsです。レコードがあると行がグリッドに表示されます。新しいテーブルでは This form is empty(このフォームは空です) と Import data from CSV(CSV からデータを読み込む) が表示されます。

ここでできること:
- Filter(フィルター) で行を絞り込んでレコードを探す
- Insert(挿入) で手動で行を追加する(新しいメニュー項目など)
- セルをその場で編集する、または行を削除する
- Import data from CSV(CSV からデータを読み込む) で、商品、会員、店舗などの既存のリストを一括で読み込む。事前に CSV の列名をテーブルの列名に合わせてください。
ここで行った変更はアプリに即時反映されるため、本番の顧客データは慎重に扱ってください。
登録したユーザーを管理する
同じパネルの User management(ユーザー管理) には、アプリでアカウントを作成した全員が一覧表示されます。ユーザー ID、メール、電話番号、サインイン方法、登録日時、最終サインイン日時を確認できます。メール、電話番号、ID で検索して特定のアカウントを探せます。アカウントがまだないプロジェクトでは Your project currently has no users(プロジェクトにはまだユーザーがいません) と表示され、登録があると同じ列にデータが入ります。ロールと各ユーザーが閲覧できる範囲については、サインインとユーザーの管理 を参照してください。

アプリ自身の管理ページを使う
アプリに管理エリアがある場合、MeDo はアプリの生成時にログイン情報をチャットに投稿します。必ず保存してください。管理ページを開くには:
- サイドバーの Project(プロジェクト) を開き、アプリのカードにマウスを乗せます。Edit(編集) はドラフトをエディターで開き、Visit(訪問) は公開済みのアプリを開きます。

- アプリ内で、ナビゲーションにある管理者用の入口(多くは Admin(管理) や Owner Login(オーナーログイン))をクリックしてサインインします。

管理ページでできることは、あなたが依頼した内容によって決まります。よくある依頼は、送信内容の一覧とフィルター、注文ステータスの変更、レコードのエクスポート、今日の件数表示などです。足りないものがあれば、チャットで追加を依頼してください。
ドラフトのデータと本番のデータ
既定では、アプリのバックエンド環境は 1 つだけ です。そのため、プレビューで見ているドラフトと公開済みのアプリは 同じテーブル を読み書きします。プレビューで行ったテスト予約は、本番の管理ページにも表示されます。ローンチ前に Table editor でテスト行を削除するか、Pro または Max プランで開発環境と本番環境を分けて設定してください。バックエンド設定とキープアライブ を参照してください。
データモデルを変更する
フィールド、新しいテーブル、リレーションの追加は、手動で編集するのではなくチャットで依頼します。「予約にメモフィールドを追加して、管理ページにも表示して」のように伝えると、MeDo がテーブル、フォーム、ページをまとめて更新します。複数のページに関わる変更には Deep Build を使ってください。
関連
- Edge Functions:サーバー側のロジックとスケジュールタスク。
- バックエンドを共有する:複数のアプリで同じデータを読み書きする。
- アクセスとロールの管理:誰がどのレコードを見られるかを決める。
- アプリ分析:公開済みアプリの訪問数と滞在時間。