Gmail

Gmail を MeDo アプリに接続すると、受信トレイの検索と閲覧、確認済みのプレーンテキスト メール送信、既存ラベルでの整理ができます。

更新日 2026-09-15

Gmail はコネクタです。MeDo アプリを 1 つの Gmail アカウントに接続し、会話の検索と閲覧、プレーンテキスト メールの送信、既存ラベル間でのメール整理を可能にします。アプリが見られるのは、接続したアカウントが見られる範囲だけです。

作れるもの

  • 顧客フォローのワークスペース。 顧客のメールアドレス、キーワード、日付、未読状態で会話を探し、スレッド全体を開き、フォロー状況とメモをアプリに保存します。
  • プロジェクトのコミュニケーション ページ。 プロジェクトのキーワードや期間に一致する会話を取り出し、プロジェクトの文脈と並べて表示します。
  • 問い合わせ管理。 選んだ受信メールを問い合わせとして保存し、未対応・対応済みの状態を追跡して元の会話に戻れます。
  • 送信前確認ツール。 プレーンテキストの本文を作成し、宛先・件名・本文をプレビューして、確認後にだけ送信します。

実際の受信トレイを扱うアプリ——サポート窓口、営業フォロー、プロジェクトのやり取り——に向いています。メールサーバーではなく、大量配信のキャンペーンは実行できません。詳しくは制限をご覧ください。

ビルド例

次のいずれかをプロンプト欄に貼り付けてください。最初の例が最小の出発点です。

Use @Gmail to build a private customer follow-up workspace where I can find conversations by customer email address, filter unread messages, and open the full conversation.
Use @Gmail to build a private project communication page with a project keyword and date filter, related email conversations, and project notes saved in the app.
Use @Gmail to build a private customer follow-up tool where I can compose a message, preview the recipient, subject, and email, then confirm before sending.
Use @Gmail to build a private inquiry tracker where I can select incoming emails, save them as inquiries in the app, track open or resolved status, and open the original conversation.

書き方で結果が変わります。「サポートチーム向けの非公開フォロー ワークスペース」と「メールを一覧するページ」では、まったく別のアプリが生成されます。

準備と接続

対象の受信トレイにアクセスできる Google アカウントが必要です。API キー、Google Cloud プロジェクト、課金設定は不要です。

  1. サイドバーの Skills & Connectors(スキルとコネクタ) を開き、Gmail を検索します。
  2. Gmail のカードを開き、Connect(接続) をクリックします。
  3. Google アカウントにサインインし、MeDo が求めるアクセスを許可します。
  4. ボタンが Connected(接続済み) に変われば成功です。アプリ側に何かを貼り付ける必要はありません。

接続する前にアプリを作り始めると、MeDo がそれを検知し、返信の下に Gmail の接続ボタンを表示します。そちらから接続してもかまいません。ボタンが出ない場合は上記のコネクタ カードを使ってください。

アプリでの使い方

  • アプリが使うのは接続した受信トレイで、訪問者それぞれの Gmail アカウントではありません。 受信トレイのページを開いた訪問者は全員同じメールボックスを見ます。メールの閲覧・検索・送信はアプリ自身のサインインの内側に置き、必要な人だけに制限してください。ページのタイトルに「非公開」と書くだけではアクセス制御になりません。
  • プロンプトでメールボックスの範囲を指定します。 顧客のアドレス、プロジェクトのキーワード、ラベル、期間を指定すると、結果が関連的で確認しやすくなります。
  • メールはアプリの読み込み時または更新時に読み取られます。 バックグラウンド同期も新着メールのトリガーもありません。リアルタイム更新を期待せず、明示的な更新ボタンを用意してください。
  • 送信とラベル変更は先に確認します。 MeDo は送信前に宛先・件名・本文を、ラベル変更前に対象メールと変更内容をプレビューします。
  • アプリ自身のデータはアプリ内に残します。 問い合わせ状況、社内メモ、フォロー日はアプリのテーブルに、実際のメッセージ ID やスレッド ID をキーとして保存します。Gmail の項目ではありません。

制限とトラブルシューティング

期待しがちなこと実際の動作
添付ファイル、HTML メール、下書き、連絡先、メールボックス設定利用できません。送信はプレーンテキストで、扱えるのはメッセージと既存ラベルだけです。
完全削除このコネクタでは利用できません。
新しいラベルの作成利用できません。メールは既存のラベル間で移動できます。
新着メールのトリガーや定時ダイジェスト利用できません。アプリは読み込み時または更新時にメールを読み取ります。
AI による要約や自動返信このコネクタの範囲外です。必要なら別途構築と検証が必要です。
大量の宛先への送信プレーンテキスト送信には上限があり、確認済みの個別メッセージ向けです。キャンペーン用途ではありません。

アプリに「接続が必要」と表示される。 Gmail の接続はアプリの所有者に属します。所有者がコネクタ カードを開いて Connect をクリックし、再読み込みしてください。

送信に失敗したように見えるが送信済みに何もない。 MeDo は送信を自動再試行しません。再試行すると同じメールが 2 通届く可能性があるためです。再送前に送信済みフォルダを確認してください。

検索結果が想定より少ない。 検索は上記の範囲と制限に従い、迷惑メールとゴミ箱は除外されます。メールが消えたと決めつけず、期間を広げるかラベルを使ってください。

本来見せたくない受信トレイを訪問者が見られる。 接続は共有です。アプリにサインインとサーバー側の制限を追加してください。アクセスとロールの管理をご覧ください。

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