Jira

Jira を MeDo アプリに接続します。プロジェクト、ボード、スプリントを閲覧し、JQL や条件で課題を検索して、確認したうえで課題の作成、編集、トランジション、担当者設定、コメントを行えます。

更新日 2026-10-15

Jira はコネクタです。MeDo アプリを 1 つの Jira Cloud サイトに接続し、アプリはプロジェクト、ボード、スプリント、課題、コメントを読み取り、そのサイトで課題を作成・変更できます。アプリが扱えるのは、接続したアカウントが参照できるプロジェクトと課題だけです。

作れるもの

  • 自分専用のスプリントダッシュボード。 1 つのプロジェクトの未完了課題を、ステータス、担当者、期限つきで一覧表示します。
  • バグ報告ページ。 訪問者の送信内容を、指定したプロジェクトの Jira 課題にします。報告者のメールアドレスは説明に入れます。
  • リリースノートツール。 バージョンを選び、そのスプリントで修正された課題を一覧にして、各課題にコメントとして要約を書き戻します。
  • トリアージボード。 未割り当ての課題を表示し、確認したうえで 1 つをチームメンバーに割り当てます。

作業がすでに Jira の課題として管理されていて、アプリに焦点を絞ったビューや構造化された入り口を足したいときに Jira が向いています。レポート製品ではありません。課題の一覧はページ単位です。制限を参照してください。

ビルド例

次のいずれかをプロンプト欄に貼り付けます。1 つめは最小の実用例で、データを読むだけです。

Use @Jira to build a private sprint dashboard that only I can sign in to, listing open issues in my Scrum project with status, assignee, and due date.
Use @Jira to build a bug-report page where a visitor's submission creates a Jira issue in the backlog with the reporter's email in the description.
Use @Jira to build a release-note tool: I pick a version, it lists the issues fixed in that sprint, and I post the summary back as a Jira comment on each issue.
Use @Jira to build a triage board that shows unassigned issues and lets me assign one to a teammate after I confirm the change.

準備と接続

Jira Cloud サイトと、対象プロジェクトをすでに参照できるアカウントが必要です。API トークンも Atlassian アプリの登録も不要です。

  1. サイドバーで Skills & Connectors を開き、Jira を検索します。
  2. Jira カードを開き、Connect をクリックします。
  3. サイトのサブドメインを入力します。.atlassian.net の前の部分です(例: acme.atlassian.net なら acme)。
  4. Atlassian にサインインし、MeDo が求めるアクセスを承認します。
  5. ボタンが Connected に変わります。

接続する前にビルドを始めた場合、MeDo は返信の下に Jira の接続ボタンを表示します。そこから接続してもかまいません。

Atlassian アカウントで複数のサイトを参照できる場合は、接続後にどのサイトを使っているかを確認してください。接続が見ているサイトを一覧表示させ、違っていれば正しいサブドメインで接続し直します。

アプリでの使い方

  • アプリが使うのはあなたが接続したサイトで、訪問者それぞれの Atlassian ログインではありません。 訪問者に Jira アカウントは不要です。社内向けの課題ビューはアプリ自身のサインインの内側に置き、想定した人だけに限定してください。
  • プロジェクトはプロンプトで指定するか、アプリに選択 UI を出させます。 どちらでも、アプリはあなたが選んだプロジェクトに対して動くべきで、訪問者がその場で選んだものに対してではありません。
  • 課題の一覧はページ単位で、総数ではありません。 1 ページは 50 件です。1 ページをバックログ全体として見せず、続きを読み込む手段をはっきり用意させてください。
  • 課題タイプとステータスは ID で解決されます。 別言語のサイトは独自のタイプ名とステータス名を表示するため、アプリは固定の英語名ではなくサイトの一覧から選びます。
  • ステータス変更はプロジェクトのワークフローに従います。 アプリはその課題で今使えるトランジションだけを提示し、トランジションの ID を使います。
  • 担当者の設定にはアカウント ID を使います。 表示名とメールアドレスは補助にすぎません。サイトによってはメンバーのメールアドレスが隠されるためです。
  • 書き込みの前に確認します。 MeDo は保存前に、新しい課題、または変更するフィールドと新しい値をプレビューします。課題の作成と編集、トランジション、担当者設定、コメント、2 つの課題のリンクが対象です。
  • コメントと説明は Markdown を受け付けます。 アプリが Markdown を Jira の文書形式に変換します。
  • 社内メモはアプリ側に置きます。 Jira に対応するフィールドがないメモやフォロー状態は、実際の課題をキーにしてアプリのテーブルに保存します。

制限とトラブルシューティング

期待しがちなこと実際の動作
課題の削除できません。誤って作った課題は Jira 側で削除してください。
添付ファイル、作業時間、ウォッチャーできません。
スプリント、バージョン、コンポーネント、プロジェクト、ボード、ユーザーの作成や編集できません。アプリは既存の構造を使うだけです。
Jira Service Management のリクエストできません。このコネクタが扱うのは Jira Cloud のソフトウェアプロジェクトです。
課題の変更を Webhook で自動反映できません。ユーザーがビューを開くか再読み込みしたときに読み取ります。
バックログ全体の書き出しできません。結果はページ単位です。
書き込み失敗時の自動リトライ行いません。結果が不明なままにして、同じ課題を二重に作らないようにします。

アプリに「Connection required」と表示される。 アプリの所有者がコネクタカードを開いて Connect をクリックし、再読み込みしてください。

課題の作成でタイプが拒否される。 ローカライズされたサイトでは、"Task" のような英語名ではなく、サイトのタイプ一覧にある数値 ID を使ってください。

担当者設定が効いていないように見える。 成功時は空の応答が返ります。課題を読み直して担当者を確認してください。

トランジションが拒否される。 その課題のワークフローが今そのトランジションを提供していません。利用可能なトランジションを一覧表示し、その ID を使ってください。

課題が更新されていない。 書き込みは自動でリトライしません。Jira で課題を開いて実際の結果を確認し、それから操作をやり直してください。

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